夜遊び + 右手が痛い対策


初回(1ヶ月)点検から帰ってきた。

これに間に合うように、(今度は)純正のディップスティック油温計を取り寄せて装着。
ちょっと出っ張っているけど、ポップアップはしない。

小雨が降ったり止んだりだったが、同日に納車されたダイナの友人とお出かけ。

所沢の「彩ゆ記」。ここが、またいいっ!

煙草部屋がすごくオープンで居心地がよく、まったりとできる。あ、それだけじゃなく、露天風呂もたくさんあり、泉質もヌルヌルしてるので、なんかきもちイイ。内湯も外との仕切りがきもちよかったり、サウナも2種類あっていいかんじ。

帰る前に、友達のダイナとパチリ。うーん、テールランプかっこイイ。(^~^)



さて、XL883Nのレポート。
今回、ダイナ(2002?FXDX)に乗らせてもらったが、やはり「別モノ」。TwinCam88はいくら回しても振動が来る。交差点で止まっているときはおとなしく、加速しだすとブルブルと股間が震える。ずっとその振動が続く。存在感満点。一方、排気系は純正だそうだが、こちらはすごく静か。とにかくスポーツスターとは別物。同じラバーマウントでも、883は回転をあげると振動は静かになっちゃうし、排気音はそこそこする。あ、オイル交換してからは883のガシャガシャ音が少し減ったね。マフラー音とのいいコンビになった(気が)。

もうひとつ、乗り比べてみてわかったこと。XL883Nのハンドルは遠い!もしかするとシートをバットランダーシートで2人乗りにしているので、そのシートとの組み合わせかもしれないが、「実は遠かった」ことを自覚。スポーツスター ローはとても近く乗りやすいイメージだったが、細かくは検討しなかったからなぁ。まぁ、このワルっぽいライディングスタイルがいいんだけど。ちょっと角度を手前に回転させて、寝かせて見ました。これで手の痺れも回避できるかなぁ。参考:→右手が痛い1へ

また翌日、2人乗りで移動することになった。まぁもともと2人仕様ではないのでしかたないのだが、バッドランダーシートは、1時間のタンデム走行は苦痛だったそうだ。お尻が痛いんだって。あと、サスペンションもあっけなく底付きしちゃうね。それに、エンジンもさすがにオーバーヒート気味。普段の2倍近い重さを乗っけて。「積載重量制限」というのがあれば、超えているのかもしれないからなぁ。女の子とかだったらどうなんだろうね。まぁ、ほんとにタンデムしてくれるなら、もっとすわり心地のよいシートとサスに交換するんだろうねぇ。

その後、小雨の中を1時間くらい走って帰ったけど、油温は200°Fどまり。夏の気温と渋滞にさえ気をつければ、そこそこ走れそうだね。(実は最初の写真は、帰り着いた駐車場にて。真上を指しているでしょう?)

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