夢

自転車屋さんの女の子。

なぜか、補助輪つきの自転車を壊して持ちこんだ。今日で会うのは2度目。前回「私、じきに引っ越すかも」ときいていたが、富士スピードウェイの近くに引っ越す事になったそうだ。
「遊びに来てね。泊めてあげる。」
「僕は鈴鹿の近くに友達がいるから、遊びにおいでよ。」なんて、社交辞礼的な会話をしながら。出かける前だったので、お金を預けて修理をお願いした。

お店を出ると、追いかけてきて、交差点まで送ってくれて。
交差点までの短い時間で、彼女のかもしだす空気が気持ちよく、居心地がよかった。なんか、彼女が愛しく思えた。

信号が変わり、別れて道を渡ろうとした瞬間、彼女からの突然のキス！
彼女のキスが心の鍵を外してくれた。感情が溢れ出た。彼女を強く抱き寄せた。

ちょっとの間の後、彼女は「なんで、今なんだろうね？」と、うつむきかげんでつぶやいた。引っ越してしまうと遠距離恋愛になってしまうことを気にしているらしい。


そこで目が覚めた。


これ、今朝の見た夢。ちょっと変な所もあるが、リアルだったぁ(＊o＊)。夢精するかと思った。(笑:ウソ)

あ！こんな話し書けるなら、俺、恋愛小説家になろうかなぁ(爆)