ロングストロークとショートストローク

プラグケーブル交換をきっかけに、トルクとか鼓動感とか調べてたら、ボア×ストロークの話題に行き当たったの整理してみた。

スポーツスターのボア×ストロークは、XL883:76.2×96.8。XL1200:88.9×96.8。ボアに対してストロークが長い「ロングストローク」。
ようするに、ピストンが長い距離を行ったり来たりするわけで、大きな稼動量があるので、一回の爆発あたりの力=トルクは大きくなる反面、ピストンの稼動速度の限界からエンジンの回転数は上がりにくい。



ちなみに、国産アメリカンの代表格のドラッグスター400は、68.0mm×55.0mmのショートストローク。ドラッグスター1100も68.0mm×55.0mmでショート。教習所でお世話になるCB750も67.0×53.0でショート。
そして、エストレヤは66.0×73.0のロングストローク。またW650は72.0×83.0のロングでもW400は72.0×49.0でショートストロークだったんだね。あ、SR400は87.0mm×67.2mmのショート。

買ったときに言われたが、スポーツスターはエンジンブレーキが苦手らしい。これは、ロングストローク型のエンジンの特性で、あまり強引なエンブレは、エンジンを壊す可能性があるそうだ。ピストンが必要以上な速さで動かされちゃうんだろうな。

また、最初の頃、アタリがつくまでエンジン温があがりやすいのも、このシリンダの動作量が多いためだそうだ。

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