自分でマフラー サイレンサー交換

さて、気を取り直してレポートを。

まず、おそらく、純正工具だけでいけると思いました。次回はチャレンジしてみようと思います。

ヤフオクでうっかり落札してしまったマフラーを試しに装着してみようということで、
友人と2人での作業となった。

朝8:30に作業場所の友人宅に到着。マフラーを冷ますので、10:00まで休憩。
さて、作業開始。まず、遮熱版(カバー)をはずす。前側のパイプにひとつ。後ろのパイプには表と裏に計2枚。ネジは10mmのネジ?8mmだったかも。マイナスドライバーだと力が入らなかったので、ラチェットを使。。。。。おうと思ったらナイ!

さっそく、近所のホームセンターにダッシュ。490円のミニラチェットセットを購入。

30分程度で、前後はずれました。エキパイのカバーは後でもいいので割愛します。

次、エキパイをはずします。

まずは後ろ側。
エキパイの接続部分のバンドを緩めてずらします。背面(下側)に2本のボルトで固定されているので、こまたはずします。これは純正のメガネレンチでOK。
さて、連結部にCRC556を染み込ませながら、ちょっとずつずらしながらはずします。
このとき、パイプにゆとりがないのでエンジン下部に固定されているネジを六角レンチで緩めます。そうすると連結管の接続部にゆとりができるのでネジりやすくなった。ただし、これは後でネジを締めるのに苦労したので要注意!20分くらいの格闘の末、やっとはずれた。これ、結構、しんどい作業。
次に前側。
おなじ要領で外していきます。このとき、エキパイの先っぽに靴下みたいのをかぶせて養生したほうがいいらしい。これまた20分くらいで完了。



マフラーがなくなりました。カッコイイです。
エンジンは皆かけてみたくなるらしいですが、やはり我慢です。(笑)

落札したマフラーは、もともと音が太いUS純正マフラーに、音が大きくなるようにパンチアウト(貫通)させたもの。どんな音がするのか、ちょっとドキドキ。(左純正、右US純正PunchOut)



さて、装着です。
必要であれば、ガスケットを交換してください。
接続部をきれいにして、差し込んでいきます。前後を差し込んで、ネジを留めて。
全部で30分強ですかね。
ここで、エンジンテストです。。。。どきどきします!。。。。。。

ババババン!

へへへ。すごい音ですねぇ。

最後に遮熱版を付け直して。完成です。

作業完了は12:00。2人がかりで2時間かな。




お疲れ様でした。&マxxxxウ、Thanks!

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