そしてオイル交換

同時にオイル交換も実施。

自分でスポーツスターのオイルを交換。

準備するもの。
・オイル(HD純正エンジンオイルHD360-20W50)1クォート(0.95リットル)×3本
・オイルフィルター(HD純正スーパープレミアム5)
・オイルパン(今回は、BBQ用やきどばトレー2.4リットルで代用)
・廃オイルボックス4.5リットル298円(エンジンオイルだけなら3リットル)
・牛乳パック(空)
・オイルフィルターレンチ+ラチェット
・ブレーキ/パーツクリーナー
・マイナスドライバー
・ウェス
・カワテ

まず、冷え冷えだとオイルが出てこないらしいので、ちょっとあっためるらしい。でも熱くしすぎると、オイルの抜き始めに熱い思いをする。今回はたまたま別件で、エンジンをかけていたのでそのまま作業に突入。

XL883Nは低いデザインのため、本当に寝っころがらないと見えない。ちょっと楽にするには、バイクにまたがって垂直にしてもらう。その状態で、リアのフットペグとミッションケースの間に1cmくらいのゴムホースがたれている。さっきぽにホースを閉めるネジがついているので、それを緩めると、その先の栓を抜く。そうすると、どばーっっとオイルが流れ出す。ここで、注意しなきゃいけないのは、緩めすぎると、ネジがオイルパンの中に落ちる。そうなると、オイルの中に手を突っ込んで探さないと。。。実際にそうやったんだけどね。(^^;



10分くらいで、垂れ終わる。
(順番はちがうかもしれないが)ここで、ホースに栓をして、ネジを締める。このときクランクケースの上側からホースを押さえてやら無いと、栓ができない。そんで栓やネジがオイルパンに落ちて、オイルに手を突っ込んで探さないと。。。。。(--#

次にオイルフィルター。
これが硬く閉められて、レンチで緩まない。悪戦苦闘の結果、なんとか緩んではずせた。
この前に、牛乳パックを写真のようにセット。これで、オイルがたれてラバーマウントをオイル漬けにしないですむ。
オイルが垂れきったら、ウェスできれいにふき取って、新しいオイルフィルターを装着。フィルターのガスケット部に新しいオイルを垂らして馴染ませるといいそうだ。ネジが硬くなったところから、手で3/4回して完了。レンチで締めると、またはずすのが大変だそうだ。



オイル注入。
2本半をまず入れる。
その後、エンジンを暖気して、オイル量を確認。
ゲージの真ん中にくるまで足す。

くれぐれも3本全部は入れないようにとのこと。オイルがあふれて大変らしい。

ほんと、あとちょっと残って、「入れちゃえっ」と思ったけど、とどまった。

これで完了。全部で90分くらいかな。なれれば1時間かな。

今回は、トランスミッションオイルは交換しないので、これでおしまい。
でも、これで12,000円くらいかかるところが、6,000円くらいで完了。

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