ステライメージ7使ってみた(3)対象ファイルを取り込みダーク補正
超簡単!ステライメージを最少工程で使う
ちょっと時間を要するが、ファイルを開くときほどではない。
【ファイル読み込みとダーク補正】
1. 対象ファイル取り込み
さて対象ファイルを開く。ファイルを開く際にもダーク補正を設定できるが、ここでは後でバッチ処理するのでおこなわない。また、前述の理由もあり、「ベイヤー配列」で取り込む。
ファイル|開く |
画像:ベイヤー配列、ダーク補正:なし |
2.一括ダーク補正
ダークライブラリを作ってあるので、バッチ処理でダーク補正を行う。
バッチ|共通ダーク/フラット補正(ダーク補正、ダークライブライリを使用、フラット補正なし)
バッチ|共通ダーク/フラット補正(ダーク補正、ダークライブライリを使用、フラット補正なし)
バッチ|共通ダーク/フラット補正 (ダーク補正:ダークライブラリをしよう、フラット補正:なし) →「OK」 |
つづく