ステライメージ7使ってみた(4)対象ファイルを現像する
超簡単!ステライメージを最少工程で使う
次に記録する動作を実施。
【対象ファイルを現像する】
1. RGB変換
ベイヤー配列で取り込んでいるので、ダーク/フラット補正完了後にRGB変換する必要がる。このRGB変換は各画面単位に行う必要があるが「バッチ」メニューが用意されていないので、「ワークフロー」を使って作ることにした。
1.1 ワークフローに記録する(初回だけ)
設定メニューから、ワークフローを選び、ダイアログを表示する。
そして「記録開始」(いちばん下のボタン)を押す。
設定|ワークフロー →「記録開始」ボタン |
ベイヤー→RGB変換を行う。
画像|ベイヤー・RGB変換 (画像生成:カラー画像、カラーフィルタ:自動、 ホワイトバランス調整:あり、ガンマ補正:あり、最小値減算:あり) →「OK」ボタン |