ステライメージ7使ってみた(1)一番簡単に使う方法


ステライメージ7を使ってみた。

。。。がどうも、プロフェッショナル用な感が否めない。

星撮り始めた素人が合成処理をかんたんに行うための手順をまとめてみた。
ちょっと多いので、4回に分けて掲載する。
  1. ダークライブラリを作る
  2. 対象画像を開いて、ダーク補正する
  3. 対象画像を現像、ワークフローもちょっと
  4. コンポジット(合成)とレベル調整
さて、ステライメージだが、今回はStellaImge7.1eを使う。もちろん、現状最新版。
この採用ポイントは
  • Sony α7SのRAWデータ対応。jpegで処理しなくて済む。
  • コンポジットの基準点合わせが自動
  • 周辺減光、カブリ補正が簡単。
  • レベル調整、トーンカーブの調整が簡単
な誘惑に負けた。安レンズや安機材の増設より、効果が高いとふんだ。

最後にこの記事の対象だが、
  • 星写真のコンポジット(合成)を理解している。苦労している。
  • ダーク補正の意味を知っている。
  • フラット補正は準備が面倒なのではしょっている。
  • 望遠鏡はポリシー上、手を出していない。
  • 「高感度は正義」とα7Sのセンサー頼りな撮影をしている。
な人のお役に立てば幸いです。


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