ホイールのオレンジの線をいれる

ホンダVT750Sのオプションカタログを見ていて、ホイールにオレンジの線を入れることを思いついた。左サイドはブラック&オレンジ(プラグコードのみ)、右サイドはブラック&シルバーでまとめているのだが、シックな反面、おとなしい印象。なので、そんなアレンジを思いついた。

NAPSで見て回っていると、デカール売り場ではなく、タイヤ売り場にこのシールが売っていた。適切なサイズがなかったが注文できるという。今回はオレンジをオーダーしたが、色も40色から調整できるという。注文してから待つこと4日。早速とりにいって、本日の作業に至ります。


まんなかの黄色いのはゲージ(別売)
全部で3000円でおつりきました。
サイズ&色は自由に組み合わせられます(要注文)

まず、パーツクリーナーでホイルの接着面を磨く。けっこう洗ってなかったので真っ黒。そして作業開始。おすすめは前輪から。なぜなら、後輪は手が入りにくいから。黄色いゲージを使って位置を決めてはっていく。

貼り終わると、こんな感じになる。特にシールの両端は丁寧にはらないとずれることになるので要注意!
また、ホイールに貼られているバランス取り用の錘は、ゲージを使おうとすると邪魔。これを、前後輪の両側に繰り返してはっていく。ジャッキアップしてタイヤが回せるとらくなんだが、ハーレーは結構面倒。

さて、あとはこれを繰り返すだけはずなのだが、問題発生!
長さが足らないのだ!!!
手順書には、ごらんのとおり「10cmくらい重ねる」とあるのに、重ねたら足りなくなった。キットには4枚ではれるはずなのだが、各面1枚ずつ余分なシールがあるので、それをたして1周させた。逆側は「1cmくらい」重ねたので、ことなきをえた。

結果はこんなかんぢ。自己満足度は90点。作業のレベルは70点(ちょっとずれた)。作業の難易度は「ゲージ」があるとよゆう。見比べてください。

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