猿回し：ひかるとひかり

天気がよかったので、出かけてみた。
最初はライコランド東雲へ。入り口で見かけて欲しくなってしまった品物。
これは同等製品。というかどっかのメーカがそれぞれにOEMしているっぽい。みんなスペック一緒。
３０分なやんで我慢した。えらいっ！あとでネットでしらべたら１８０００円～９０００円で売っていた。

ふと思いついて、龍高飯店へ。坦坦麺が食べたくなったのだ。この話題は姉妹ページへ。

満腹になったので、愛車のことを思い出し、カーメイク・コーンズへ。事実上のレストアの相談。
「けっこうかかりそうだなぁ。」

環八を走っていて、「柴又」の看板を発見！思い立って、帝釈天へ。
今日は近所の駐車場に。さすがに有料だった。３０分１００円。
サクッとお参りをして、おみくじを引いていると、人垣ができている。分け入って見ると、猿回しではあーりませんか！
すごくボーイッシュな女の子がお猿の綱を引いている。ちょっとおしゃれしたら、結構かわいいかもしれない。お猿はさすが２０歳相当の若者らしく、腰でパンツをはいていた。

１０分くらいの簡単な芸だったが、おもしろかった。
いや、いいね。猿回し。これも、太郎さん次郎君のおかげなんだろうな。彼らがこのエンターテーメントを守ってくれた。

そんでもって、高木屋でお団子と葛餅を買って、かえりますた。


追伸：このブログを書きながら、テレビで立花隆さんの癌レポートをやっていた。「自然に死ぬ」。自分もそうありたいが、どんな状態が自分にとっての自然なのだろうか。深い言葉だなぁ。