XL883 ウィンカーの移設

9月にパーツを購入してから、いままで交換できなかったのは、ネジが緩まなかったから。

最初、車載(と言っても、バイクには積んでいないが、買ったら付いて来たヤツ)工具でチャレンジしたが緩まなかった。次に、ラチェットの頭を買ってきてトライするが、ねじ山をなめてしまった。

そして、昨日、ディーラーに寄ったついでに緩めてもらった。さすがディーラーのお兄さん、技を持っている。

今日は昼から交換作業。

1.ウィンカーをハンドルからはずす。フロント側から小さい六角レンチで緩めるとストンとはずれる。落とさないように注意。

2.ケーブルをはずす。最初、留め具の構造がわからなかったから苦労したが、返し針のようになっている。丁寧にドライバーでコジコジしたらはずれた。

3.ウィンカーから棒をはずす。ハンドルに付いていた側に六角レンチを指してはずせる。

4.キジマのパーツを用意。
ここで、両側ボルトをステーに固定するのに苦労した。反対側がステーの中に隠れてしまって、ナットが固定できないの。ドライバを隙間に差し込んで何とか締め付けたけど、緩んじゃうと面倒だなぁ。

5.ステーにウィンカーを固定
6.既存のボルトを外し、ステーとウィンカーを取り付ける。迷ったが、長い方のボルトを利用。あと、配線はヘッドライトやハンドルを外す根性がなかったので、そのまま上から出した。配線の長さは引っ張ったら足りた。
7.ウィンカーの向きを調整
これがまた大変だった。最初、両側ボルトが緩んでしまって、6番からやり直しすること数回。なんとか向きを固定することに成功。でも、この構造はキジマさん考えて欲しいなぁ。

じゃーん!
カッコイイでしょう!



ついでに、シガレットコードも取り付け。シートと左側カバーを外したら、バッテリーのプラス端子もアースしてあるネジも簡単に見つかったので、取り付けて、本体は左側カバーの裏にしまってみました。
もちろん、配線した時点で通電は確認してね。(写真とりませんでした。ごめんなさい。)

これで、旅先で携帯の電池がなくなってもOK!

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