自宅IoT実践(6)〜エアコンをNature Remoでコントロールする〜

家に帰ると大きなダンボールが届いている。でもさすがに昨日注文したプレステ4は治らない大きさの箱だ。

開けて見ると、おっと Remo ではないですか!

先月、注文しておいたのだが、やっと届いたのだった。

Remoの本体は意外と小さい。
今回の一連の装置は皆USB電源。後でAnkerでひとまとめにした方が良いかもしれない。

付いてきたマニュアルにしたがって Remoをセットアップ。これは簡単。
そして、エアコンの設定にうつる。

エアコンも簡単だった。10年以上前のFujitsuのエアコンだったが認識した。

そして、10年前のリモコンがiPhone上で高機能風なリモコンに早変わり!Remo本体に温度計も付いているようで、室温と湿度も表示される。

ついでにテレビとBlu-rayレコーダも登録した。レグザリモコンアプリがiOSの更新と共に使えなくなっていたが、これで再び使えるようになった。

最後に本丸。Google Home 連携だ。
この記事がわかりやすかった。こんな流れ。
(1) IFTTTアプリをダウンロードする。

(2) 画面右下の「My Applets」を選び、「+」でアプレットを追加する。
(3) するとこの画面に。thisを選ぶ
(4) Appletを選択するのだが、チョーたくさんあって探しにくい。でも「Google Asistant」を見つけてタッチする。


(5) Choose trigger と問われるので、「Say a simple phrase」を選択する。

(6) 実際の言葉を入力します。「ベッドルームのエアコンをオン」「ベッドルームのエアコンをつけて」・・・と入れていく。最後に認識した際のGoogle Homeの返答「ベッドルームのエアコンをつけます」と「Japanese」を選択して、Next。

(7) 次にthatを選ぶ。

(8) そして、今度は「Remo」を選ぶ。頑張って探してくださいw


(9) アプレットを選ぶと、リストが表示されるので、「Turn on air conditioner」を選ぶ。
 (9) すると、先ほど登録した命令が表示されるので、「Next」で進む。

(10)すると、最後の確認画面が出てきて、「finish」で完成です。

さて、やってみます。

OK Google! ベッドルームのエアコンをオン!

・・・ピ。ブホー(風のおと)

やったね。

次回はテレビのチャンネル変えてみましょうw





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