Windowsパソコンを組み立てる
2007年。最後のWindowsであろうと公言して買ったWindows Vista。Macに試しにインストールし、使いにくさのあまりデスクトップPCへの導入は見送った。次にPCにインストールすることになる頃には、Linuxになると言い切れてしまうご時世だったと思う。
OSについては、Appleがライセンスフィーを一桁下げてきたりして、市場価格が下がってきたのも事実。そして、使い続けてきたWinsows XPのサポート切れ問題も(ま、言う程、個人じゃ関係ないとも思うが)あり、Windows8の検討に入った。
自家製パソコンのCPUを、いろいろな故障を経てPrescott版のPentium 4にしたのがもう7、8年前。水冷静穏化に励んでいた(笑)。当時のOSはWindows XP。オヤジのPCが壊れ、パーツ移植でニコイチにして延命してきたのだが、とうとう先週立ち上がらなくなってしまった。原因不明なのだが、さすがにパーツを交換するモノでもないので、買い替える事にした。
ちょうど新CPU 第4世代Core iが登場。市販品では良いものが見つからず、組み立てる事にした。
ということで、備忘録
CPU Intel Core i5-4430
MotherB ASRock H87M
HDD CFD SSD S6TNHG5Q 128
Memory 4GB x 2
Power 500W
Windows 8 Pro
当初グラボが必要と言われた3画面表示は、オンボードグラフィックでできるといわれ、確かにドライバーを更新したら表示できた。
抜けやすいケース用USB3コネクタは、短いものに交換して抜けなくなった。
HDDが1台だけSATAだったので、これも移植。
メモリカードリーだも移植。
DVDドライブはUSBでEDIを変換して使おうかと。
USB2増設ボードは刺したものの、窓の切り方が悪く使えなさそう。
さて、何年使う事になるでしょうか?