いろいろ考えた

今週はいろいろ考えた。その中からいくつかを書く。

まず、「ブログに自分の意見・意思を書くか否か」
書いていくことが重要なんだなぁと思った。もっと高尚なことを書かかないといけないと書かないほうがもったいないことなんだなぁ。と。
ブログの匿名・実名問題は微妙に悩むところ。自分のことはいいのだけれど、自分以外の人が関わる事象が書けなくなるように考えてしまう。結局、自分の意見が書けなくなるように思う。
まぁ、もうすこし考えてみることにする。

別の話題。
僕は転職をした。そこに居る人たちはすごく好きだったのだが、自分のやりたい事と会社のビジネスの方向性がずれてしまったので、辞めた。ただ、その後、その会社からの人材の流出が続いていことを耳にした。
企業経営という観点では、経営者の責任だと思うし、自業自得だと思うのだが、ただ、そこで昔世話になった人たち(社長、役員も含めて)が心配であり申し訳なくも感じる。ひとりの次長とひとりの部長、そしてひとりの常務には特に。。。3人とも、人がいい面があるから。。。。
半年前、「10年後この会社(というより、この会社の所属する業種・業態)がなくなるかもしれない。」と感じ、それを多少でも伝えられるような場を作ったことが、最後の仕事のひとつだった。
社員はそれぞれ、自分自身で仕事と私事のよい方向性を見つけてくれればいいなぁと思う。
経営者には早く自分たちが生き残る方法を見つけ、決め、方向転換してくれればと期待する。

ほんとは、また一緒に仕事ができるといちばんいいのだけれどなぁ。


そんな中で、後輩が会社を辞めて会社を作るそうだ。
これは、すごくうれしい。「投資させろ」と言ったのだが断られた。でも、すごく希望にあふれているビジネスモデルだ。せめて、自分の仕事でいっしょにできたらいいなぁと思う。
一方、この連中と話をしながら、さびしさを感じた。彼らに直接必要とされる力を自分は持ってないのだ。歳、会社におけるポジション、持っているリレーション、ソフトウェア技術.....どれも彼らの求めているものとあわないのだ。やはり、10年後の自分をイメージしなければといけないのだと痛感した。

金曜日には一怒一憂してしまった。
最初は、仕事をほっぽらかして帰ってしまった上司に対して「怒」。
でも、冷静に考えると年末トラブル時に、その上司に「手伝いますよ、言ってください」と言っておきながら何も手伝わなかった自分もいることに気づく。。。。「憂」
世の中、お互い様なんだぁなぁと、気づかせてくれたその上司の上司の上司にも「感謝」。(-人-)

あと最後に、今朝、昔の彼女の夢を見た。なんか妙に長かった。ような。
もう起きて3時間、だいぶうる覚えだけど。昔のまんまだった。
...うーん、でも今はあんなに若くないんだろうなぁ(笑)

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