一眼レフ その79~ZDF彗星とStellaImage9
ZDF彗星の現像にあたり、パソコンも新調して、星撮影データ現像ソフト「ステライメージ」を最新版にアプデしてみた。
いじっていると、「メトカーエフ」コンポジットがイケてるらしいので、使おうとしたら、
「ステラナビゲータ」が必要だという。
ところが、ステラナビゲータはメジャーアプデ直前で販売停止。ライト版や体験版では、メトカーエフコンポジがつかえないそうで、再発売を待つしかなくなった。
さて、
仕事が忙しくて放置していたら、発売されていた。
早速購入&ステライメージとステラナビゲータを最新版にして、GSC-ACTのデータを投入。
早速、ZDFのデータを現像してみた。
操作は(あってるかどうかわからんが)超簡単!
- ライト画像をひらいて、ダーク画像をひらく。(rawデータで、撮影条件をおなじものをリスト)
- (いちおう、ライトとダークの枚数は合わせた)
- 「前処理実行」ボタンで処理
- 「メトカーエフ」設定で機材と対象天体を指定
※ここで、天体リストがでないときは、最新版アプデ+GSC-ACTデータのインストール - コンポジットを「実行」
- 保存編集でこのみに調整
- 保存
あっているのか?あっているのか?
あのめんどうくさかった、「ベイヤー配列」や「ダークライブラリ」や「RGB現像」や「レベル合わせ」なんかいらないのか?彗星のコンポジットの時の一個一個彗星の中心をチェックしなくていいのか?ほんとか?
わからないまま休日は暮れていく。
2023年2月ZDF彗星(C/2022 E3)右上 α7ⅢxSEL70300G 300mm iso6400 x f5.6 x 5sec x 33枚 |
2023年2月ZDF彗星(C/2022 E3)右上 α7ⅢxSEL70300G 300mm iso3200 x f5.6 x 10sec x 29枚 |
2021年12月レナード彗星(C/2021 A1) α7ⅢxSEL70300G 300mm iso3200 x f5.6 x 30sec x 32枚 |