ハンドル交換:スポスタS実メモ24
TX45/TX30/TX10...足らんかった |
北海道に行く前に、長い距離が負担にならないように、ハンドル位置を調整しようと考えた。
キジマのフィフティバーハンドルに交換することにした。
しかも自分でw
道具は
- トルクスドライバ
- TX55 グリップを抜くときに使う
- TX45 グリップエンドとハンドルライザ
- TX30 ブレーキ、クラッチレバー
- TX25
- TX15
- TX10 コントロールボックスを開ける
しかし、昔もらったHDの六角&トルクスドライバセットはほとんど役に立たない( ノД`)シクシク…
もう、まったくちがうバイクなんですね( ノД`)シクシク…
分解図 |
養生をわすれずに (昔、タンク気づ付けましたw) |
- 後からつけたスマホマウントやBTTボタンなどを外す。
- ミラーを外す。(くるんと外れるので、落とさないように)
- バンドを外す。
- ブレーキ、クラッチ外す。ケーブルがつながっているので落ちない。
- 左バーエンド外す。グリップのネジ緩める。引っこ抜く(なんと、ボンド付けじゃないからすぐ抜ける!)
- 左コントロールボックス裏ブタ開ける。(TX10ネジ2本)
- 左コントロールボックスのコネクタを小さいマイナスドライバで爪を押して抜く。
- 左コントロールボックスの固定ネジを緩めて(たしかTX30)、バーから抜く。
- 右バーエンド外す。こちらはそのままグリップが抜ける。(右のコントロールボックス付け根にアクセルセンサがあるのね。FXDLSよりシンプルね。)
- 右コントロールボックス裏ブタ開ける。
- 右コントロールボックスのコネクタを2個外す。
- 右コントロールボックスの固定ネジを緩めて、バーから抜く。
- ライザのネジを緩める(TX45)。ハンドルバーがグルんと回るので注意!
(メータは外す必要なかった) - ライザを外してハンドルバーを取り外す。
ハンドルバー交換後、ほぼ逆手順で組み立てなおす。
3時間。(途中ビバホームに走る) やっと全部外れました! |
キジマのフィフティバー(下) 50mm手前に&配線交換不要! |
明らかに近くなった。 (まだ手に過重はかかる) |
雨なので、試乗はあしたかなぁ?
※1:アクセルが戻りにくくなっていたので、調整。気を付けないとね。オートクルーズかと思ったよ。
#この動画を参考にしました。
※もうヒトバシラにはならない話題ですが、#19しておきます。