一眼レフその52〜改造カメラと中一光学CREATOR 135mm/f2.8 〜

中一光学(ZHONG YI OPITCS) 単焦点レンズ CREATOR 135mm F2.8 II と
キヤノン(CANON) 一眼レフ EOS 60D のHaフィルター除去改造機。

師匠が星雲撮影用の改造カメラを譲ってくださるというので、とうとうHa赤外線フィルター除去カメラに手を出してしまった。元はCANON EOS60D。そう、とうとうキヤノンEFマウントにも手を出すことになるのだ。

今回、前述のスカイメモでの利用を想定すると、300mmが限界。APS-Cなので実際には200mmのレンズ。ただ、赤がきれいな星雲は200〜150mmの距離だそうなので、90mm or 135mm に絞った。

候補は
キヤノンの100mm Lマクロも、サムヤンの85mmも星撮りに好評なのだが、
とうぜん、予算問題からCREATORの星撮り人たちの人柱になることにしたwww。

個人的には大満足なんだが、専門家の方々はどう見るのだろうか?
今回は解放で使ってみたが、多少色収差があるので、次回は1段絞って使ってみようと思う。

今回は機材準備、天候などの問題からあまり作例を作れなかったが、参考になるだろうか?

M8 干潟星雲と M20 三裂星雲
iso 3200 / f2.8 / 135mm /120sec x 9枚
CREATOR 135mm F2.8 Ⅱ + 60D Ha改造
アンタレスと周辺星雲
iso 3200 / f2.8 /135mm / 120sec x 9枚
CREATOR 135mm F2.8 Ⅱ + 60D Ha改造


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