中華ラックでフィールドシートバッグを積載:スポスタS実メモ19

スポーツスターSにフィールドシートバッグ
中華ラックの存在はしっていたが、AliExpressや海外サイトだったので、二の足を踏んでいた。


それが、ポロポロと国内サイトやYahoo!ショッピングにも登場してきたが、海外とは2倍近い価格差だった。…円安はわかるけど…


そしてついにAmazonに。価格もまあまあ。…ポチるしかないでしょう!


ここに部品をつける(既存トルクスねじ使用)

お尻側には金属パーツを設置
(ナイロンナットが付いていた!)

4本のネジを取り付け
(付属してきたネジは六角穴だがリプレイス)

ボディとの間には隙間あり

荷台を固定
(4角のベルトは後述のバッグの付属品)

キャンピングシェルベースを装着

かなり安定!

右のマフラーとは問題なさそう!
左のバッグと干渉。DIYなので仕方なしw

そしてキャンピングフィールドバッグを装着

ローライダーの時より積載容量アップ!
が、ローライダーはいろんなところに縛り付けられたからなぁw

装着/脱着に2時間かなぁ。旅やキャンプの夏〜秋はこの仕様で、冬場はかっこいいお尻で走ろうかなぁ。

9/5追記)
実は、↑↑の写真はカバンの中身はあんまり入っていない。
キャンプ道具をまんたんにしてキャンプに出掛けてみた。
正直、舗装路を走っている間(約160km)は問題なかった。でもキャンプ場の手前の未舗装路にはいったとたん!
どん、どん、と穴にタイヤが取られて跳ねた瞬間!

「あれ?荷物傾いているよ!」と仲間からこえをかけられ。

大きく後ろに傾いた荷台。

荷台の鉄板が曲がってしまった。
曲がってしまった(T0T)


After

Before


慌てて荷物を下ろして、宿営地に回数を分けて運んだ。

さて、このままだと帰れない。
荷物を捨てていくしかないのか?

果たして、
荷台を180度回転させて取り付けてみた。

重心が少し前に移動する。

その上で、なるべく重量物を低く前の方に集めて積載。

なんとか、それで帰ってきた。



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