一眼レフ その66 〜MotoGP サーキットで撮る〜

結論。全画素超解像ズームは有効だが、後からよくわからなくなるので要注意。

実は、今回MotoGPに挑戦しようと思った背景は、α7m3を手に入れたから。
こいつはα6500で搭載された4Dフォーカスと呼ばれる高速フォーカスを備え、α7sと比べると2倍の24Mピクセルを備えていて、高感度耐性も上がっているので、スポーツ撮影が可能になったと考えて、新しい領域に挑戦しようと考えたのだ。

既存の装備は、300mm/f5.6のズーム(SAL75300のミノルタ版)とSEL2470Z。
SEL2470Zは4Dフォーカスが効くが、全画素ズームで2倍なので140mm相当。裏技でAPS-Cモードにして全画素ズームすると、105mm×2倍で210mm相当ただし10Mピクセルくらいになってしまう。でも、10Mピクセルは、α7sと大差ないと考えた。
ミノルタ300mm/f5.6だと、4Dフォーカスは効かず、ノロノロなフォーカス。ただ、2倍で600mm、画素を落とせば900mmまでズームできる。

なーんて企んだのだが、現場では、どの状態で撮っているかだんだんわからなくなっていくwww。EXIFに残っているらしいのだが、普通には見えない。少なくともMacOSではダメ。














白いレンズかF2.8の300mm望遠がほすい。

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