自宅IoT実践(1)〜昔ながらの家で Google Homeは役に立つのか?〜

うちは築19年のマンション。同然、室内の家電もそれなりに古い。
もっとも新しい家電ガジェットはダイソンかなぁ(笑)IoTしてないけど。

そんな家にGoogle Homeを導入。と言っても「Google Home mini」。音質の違いだけど言われたら半額なこちらを選択。
(後からGoogle Homeでもよかったと思った。miniでもかなり音がいいのだが、低音や響き方はGoogle Homeの方がよいかなぁと。が、まだ未検証。)

箱はほとんど立方体

薄っぺらーいマニュアルとUSB電源が同梱
セットアップはiPhoneにDLしたアプリで簡単。
そして早速

「OK Google 電気を消して!」

。。。。

「このライトはまだ設定されていません・・・」

確かにまだ無い。
この時点で、GoogleHomeは、口語で設定できる目覚まし時計と化した。

しかし、ネットに繋がった家電はある。
Regzaのテレビが新旧合わせて3台。と言っても新しいのがRegza J7/2012)でも3台ともDLNA(もどき)対応。BD/DVDレコーダーもRegza BD-BZ800/2010。こいつもPCでコントロールできたり、うちの中では優秀なほう。
Apple TVは2代目/2012。室内カメラも入れたけど、これはそうも接続が切れる。

こう調べながら書いているとダメだとあらためて思うね。
次回はこいつ(Google Home mini)を色々と繋いで見ようと思う。

今日の学習
「Google Homeは周辺機器がないと賢い目覚まし時計と化す。」

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