プレッシャと暮らす
沙羅ちゃんと愛子ちゃんのオリンピックインタビューを聴いていて、「プレッシャーって奥が深いなぁ」と思った。
最近、同僚とプレッシャについて会話したのだが、「社内からも罵詈雑言を浴びながらも、改革を進めなければならない(←カッコ良く言うと)。が、こんな程度の罵詈雑言は、都知事になろうとしている舛添さんや、国の首相を務めた細川さんや小泉さんからみたら些事のレベルだよなぁ。」と。
自分は罵詈雑言をプレッシャーと捉えたのだが、上村愛子ちゃんも高梨沙羅ちゃんも国民過半数以上という首相並みのプレッシャーをうけて、(まあ、人々の利権からは少し離れてるから、中身が違うかもしれないが、)愛子ちゃんに至っては18年間も耐え続けてきたということになる。
全部を拾おうとしたら潰れるし、無視をしたら潰される。
とにかく自分を信じて進むしかない。
オリンピックは元気をもらうとよく聞くが、今日はふと考えさせられる朝だった。自分のうけてるプレッシャーはまだまだちっちゃいと思った。
沙羅ちゃんに至っては、まだ最初の"プレッシャ祭り"が終わったばかり。色んな先輩の話は"聴きながら"良い道を進んで欲しいと思った。応援してます!