一眼レフ その10~雪どけと春~
GWを堕落して過ごしても仕方ないと、出かける事にした。
関越自動車道を北へ。目指すは混浴露天風呂。これは、次回ツーリング合宿のための下見であって、私利私欲的なものではない。
出発が案の定遅くなり、高崎あたりで11:00を過ぎていた。
ふと、先日スノボの帰りに食べられなかった豚カツ屋さんを思い出した。
当時、「ユーミンが絶賛」みたいなブログ記事を見つけて開店前にたどり着くも、既に予約でいっぱいだった。
今回も開店前に到着。ところが開店時間の11:30になってもシーンとしている。「もしやGWは休み!?」とググってみてもそんな事は書いていない。あきらめようかと思っていたら、ガラガラと開いて綺麗な奥さんが出てきてくれた。
カウンター席について、オーダー。
なんか知らんが「トンカツ食べなきゃ」「あ、豚も忘れちゃいかんな」と
お魚フライも選べるにも関わらず、「ヒレカツ」と「なんとか豚の串カツ」をオーダー(^^;
SAL35F18 ISO800 35mm f/2.2 1/50 |
『月夜野庭 銀の月』
その後は、雪山をめざして北上
TAMRON A14s ISO100 200mm f/10 1/400 |
雪山も見えつつ、
TAMRON A14s ISO100 18mm f/11 1/200 |
でも、桃?梅?の花も咲いていて
TAMRON A14s ISO100 110mm f/8 1/200 |
残念ながら、熊が居る混浴露天風呂は撮影不可でしたので、割愛します。
でも、帰りは寒くて風邪引いた。
さて、今回は一眼レフを持っていたんだけど、あまり使うチャンスが無かった。
それでもがんばって、遠くのきれいな景色を撮ったつもりだったけど、いざ取り出すとザンネンなんだよなぁ。
人間の目って、すごく広角ですごく色彩感度がいいんだよねぇ。