ハーレーバッテリーあがり(4)

マキシマ・バッテリーがアマゾン経由で届いた。20cm四方の立方体のようなパッケージ。でも重い(笑)

そして週末、スポーツスターのバッテリー交換に挑む。

中身は本体、液、ネジ
まずバッテリーの準備。充電器はないので、20分放置作戦でトライ。ちょっと不安。
箱の中身は、バッテリーと希硫酸液とネジ。だけ。

さて、手順は説明書通りに...

1.バッテリーのシールをはがす。
2.希硫酸の瓶のシールははがさない
白い瓶のシールは剥がしちゃダメ

3.希硫酸の瓶を、バッテリーにシールの上からブッ刺す。
液が落ちないときには赤いピンでブスっ
4.20分放置。「はつでんしろ〜 はつでんしろ〜」と念じる
黒い中側が門松のようになってる

5.さて、付いているバッテリーを外す。意外と大変(;´Д`A
①左側サイドカバーをあける。
ヒューズは引っかかってるだけ
②バッテリーの左側についているヒューズとかを外す。☃型の穴にひっかかってるだけなので、ずらしてはずす。
③バッテリ下のボルトを緩める。3/8inchのソケットレンチが必要。
下のネジ一本で固定
④ボルトでしまってた側から留め具をはずす。上は引っかかっているだけ。
⑤(本当はマイナスからはずすのがセオリー。だが、)赤いカバーのついたプラス端子をはずす。
⑥バッテリーを引き出してマイナス端子をはずす。(これで、左手甲が血だらけになった)
写真が逆さまになっちゃった
6。新しいバッテリの白い瓶をはずす。液が飛び散らないように注意。黒い蓋をする。ハンマーで軽く叩いてぴったりと栓をする。
7.マキシマ・バッテリーの端子は純正と異なるので、ネジと一緒に付いてきたアダプタを端子をつける時に使う。まずはマイナスから。。。これが、全工程の中で一番苦戦。
①マイナス端子のケーブルをひっぱる。
②マイナス端子のケーブルをひっぱる。
③切れないように、マイナス端子のケーブルをひっぱる。
④マイナス端子を装着。(今回はソケットレンチの頭をペンチで持って回しました。)
ドライバーもレンチも入らないので...

8.バッテリーを奥に押し込み、プラス端子を装着。
9.留め具を装着し(上を引っ掛けてからね)、ネジ止め。ヒューズを引っ掛ける。
これでほぼ完了。

そして、エンジン始動!

ブ...ブブボボボボン!

一発始動でした。もちろんその後は、10週間ぶりのプチツー。

さて、あとは、寿命の問題を検証しますね。

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